ワークショップ請け負います(笑) 

この1ヵ月…塩尻市中心市街地空間デザイン、松本健康首都会議関連、松本市三の丸博物館、木祖村景観計画…で、合計9回のワークショップのコーディネーター・ファシリテーターをして、何屋さんなのか解らなくなっています(笑)。このごろ、コミュニティーアーキテクトという呼び方もあるくらいですから・・・良しとしましょう。
尤も、気楽にどんな意見も話せる雰囲気をつくり、様々に錯綜する意見を聞きながら、其々の話の主旨や本意を探り出しつつ、何らかの方向性を探る。という作業は、建築設計の方向性やコンセプトを導き出す思考回路とおなじですから、まちづくり等のワークショップをコーディネート・ファシリテートするのは、建築家・都市デザイナーの仕事のひとつだと思います。
二世帯住宅、店舗併用住宅、コーポラティブハウス、オフィス、コミュニティー施設 etc.複雑なプログラムの建築をお考えの方・・・ワークショップ&建築設計、請け負わせて頂きます。


さすがに、3日に1度のワークショップをこなしていると、まとめ方も自分なりのフォーマットが出来て、解りやすくまとめるコツを掴みました。

ところでカミさん曰く・・・ワークショップって役に立つの?・・・役に立てて貰わないとね。