第13回長野県建築文化賞 現地審査 

今日は第13回長野県建築文化賞の現地審査でした。しかも嬉しい事に、住宅部門と一般部門で一作品ずつノミネートされました。
朝一番に、住宅部門の「プラットフォームハウス」。

今年の審査委員長は、中村好文さん。爽やかに晴れた松本の街を見下ろすプラットフォームでの現地審査は、楽しく和やかな雰囲気で終わりました。
そして、お昼にもう一軒・・・信州大学の寺内さんと共同設計した「木祖村交流施設 笑ん館」。

こちらでは、高校生が竹のキャンドルシェード制作のワークショップの準備をする中、建物が活き活きと使われている様子をご覧頂けました。
毎回審査委員長は変わるのですが、過去に何度か最優秀賞や優秀賞を頂いている相性の良い賞です。年度末の結果発表を楽しみにしています。