------------------  田舎のねずみと街のねずみ


洋平・土屋・ヒデ君の3人が3人の子供を連れて泊りがけで遊びに来ました。
子供たちは、我が家の子供とちょうど同じ年頃で、東京に暮らす彼女たちにとっては、田舎の親戚の家に遊びに行く感覚でしょう。
昨日の遊びは、スキー場でそり遊びです。我が家の子供たちは雪の斜面をぶっ飛ばしていました。さすが田舎のねずみ!街のねずみ達も帰りがけには楽しそうに滑っていました。
帰りの車の中での子供たちの会話。
長男「あっ!トンビだ。トンビってすごいんだよ、この前空から降りてきて川の魚を取るのをみたよ。」
温子ちゃん「どこどこゾンビ!この前映画でみたよ。怖いんだよ。」街のねずみさんにはトンビよりもゾンビの方がなじみがあるようです。

夕食は「投じそば」をつくりました。しょうゆ味の鴨鍋に冷たいそばを小さなかごに入れてしゃぶしゃぶし食べる料理です。食べる人参加型の料理で会話も弾みます。

帰りがけに、3人とも中町の「陶片木」で投じそば用かごを買っていました。
街のねずみさんは、今度東京に遊びに来てね、と帰っていきました。今度は我が家の田舎のねずみ達が、街のねずみさんに色々と教えてもらう番です。