聞かせてよ愛の言葉を

今週は、打ち合わせが少なく、事務所でスケッチをしながら、ラジオを聞く時間が在りました。
そんな時、耳に留まったのは、リュシエンヌ・ボワイエの「聞かせてよ愛の言葉」でした。
この曲は、ジュリエット・グレコの歌でも有名ですが、私は、ボワイエのプレーンで優しい声の虜になりました。
1930年代、ベルエポックの時代・・・藤田嗣治の代表作 「カフェにて」のモデルは、ボワイエだそうです。