里山景観・・・ブルーシート

長野県建築士会・景観整備機構から、木曽郡木祖村の景観アドバイザーとして、派遣されました。
木祖村といえば、里山景観ですが、稲の刈り取りが終わって、はぜ掛けの風景です。


こんな色の看板は批判の対象ですが、実は、ブルーシートのブルーも、全く景色に調和しない色です。
工事現場のブルーシートも然り・・・チョットした日常を見直してみる事で、相当、景観が変わる筈です。
もし、日本中のブルーシートが、少し気の効いた色になったら、それだけで、日本の景観も相当変わるのかも知れないと思いました。
・・・・とはいえ、どんな色が良いのでしょう?・・・実は、むづかしい!