アントニオ・レーモンド

昨日は、建築家協会の見学会で、軽井沢にあるアントニオ・レーモンドの作品を2軒見学して来ました。

一軒は「もみの木の家」。もう一つは、レーモンドが毎年夏の2カ月間籠って仕事をしていた「夏のアトリエ2」でした。
特に、「夏のアトリエ2」では、レーモンド事務所で10年間仕事をし、毎年レーモンドと軽井沢で夏を過ごして、現在の建物の所有者でもある北澤さんから、色々なお話をお聞きし、とても楽しい見学でした。
レーモンドの平面図は、とても単純な平面なのですが・・・図面では決して判らない空間のプロポーションがレーモンドの魅力だと再認識しました。

帰りがけのオマケの写真。

軽井沢では、動物病院で「ヤマ犬」を診療するのでしょうか?