------------------  紫外線


年に2度恒例の、軽井沢アウトレットへの衣類の買出しに行ってきました。春の日記にも書きましたが、相変わらず、外車と犬がたくさんいました。

今回、改めて気づいた事があります。「松本の人は色黒である。」
松本も観光客が多いので、街を歩くと感じるのですが、色の白い男性(特に中年)はほぼ間違いなく都会から来た人です。女性は化粧をするのであまりわかりませんが、松本近辺のおじさん達は、顔の色が浅黒いのですぐにわかります。
観光客が多いとはいえ、松本では、顔の色が白い人よりも日焼けした人の方が多いのであまり気にかけていませんでしたが、軽井沢では、その比率が逆転して、自分が浮いた存在になっているのが自分自身でもわかりました。


そこで、松本の人が色黒な理由を考えてみました。
①松本は標高が高く(=太陽に近い)、同じ緯度の他の都市よりも、紫外線量が多い。
②松本は晴天率が高く、年間日射量が多い。
③地下鉄など無い。(自動車に乗っているだけでも、結構日焼けします。)
④都会の人達ほど、UVの害に関心がない。(気にしない。)
スノッブな仕事よりもガテンな仕事の方が多い。(戸外で仕事をする人が多い。)


小麦色の肌といえば健康的なイメージに聞こえますが、オゾン層の破壊などで、今の紫外線は一昔前の紫外線とは違うようです。
仕事がら目が疲れやすいので、こまめにサングラスをするようにして気を使ってはいますが・・・、日焼け止めまでは、やりきれません。


現在の松本の紫外線量はコチラ
ちなみに、紫外線量の単位は「index」だそうです。3index以上は要注意!