デジタルカメラ 

このところ「Luxury House」「自遊石ギャラリー」と、二つの建物が完成しました。完成とはいえ、外構の植栽が整っていなかったり、入り口ドアがまだ出来ていなかったり、なかなか完成写真を撮るタイミングがありません。いつもは、友人のカメラマンに撮影をお願いするのですが、どのタイミングで頼むべきか難しいところです。・・・と言う訳で、自分で撮ることにしました。
今まで、ホームページにやブログの撮影に使っていたカメラは、コンパクトデジカメの「RICOH GR3」なかなか良く出来たカメラだと思います。

しかし、雑誌に掲載の写真や、展覧会のパネルの写真は、GRでは荷が重いので、一眼レフカメラを購入することにしました。カメラは上を見ればキリがありません。フルサイズCMOS・3630万画素のデジカメは、ボディーだけで20万円以上します。それに見合う広角レンズをそろえれば30万円超え!A3見開きの300dpi程度の印刷を想定し、CMOSサイズは価格の安いAPS-C・解像度は1800万画素・レンズは10mm〜22mm(35mmフィルム換算で、16mm〜35mm)がカバー出来れば良し、とスペックを決めて選びました。
手に入れたのは、「EOS Kiss X7」&「EF-S10-18mm」

早速、「Luxury House」「自遊石ギャラリー」を撮影してみました。


絞り優先 F16で、マニュアルフォーカスで撮影・・・フィルム時代の一眼レフの感覚が戻ってきました。